12月31日、埼玉スパーアリーナにて格闘技の祭典「RIZIN.26」が開催されシバターさんが元krush -65kg級王者のHIROYAさんと対戦し見事勝利を収めました。
しかし、勝利を収めるも一度ドロー判定に。審判はシバターさんが腕十字固めで攻め、溜まらずHIROYAがタップしている動作を見逃していたとのことです。
これにはネットからも「審判誰だよ」、「タップを無視した!」、「忖度あった?」などと様々なコメントが寄せられています。
そこでこの記事では、シバターさんのタップを見逃した審判は誰だったのか?また、RIZINの運営に対する忖度はあったのか?徹底的に探っていきたいと思います!
目次
【RIZIN】シバターのタップを見逃した審判は誰?
RIZIN審判団の映像判定により、
シバターの一本勝ちに結果を変更!#RIZIN26 pic.twitter.com/zPpqA3DwI5— MMAアンケート (@MMA_question) December 31, 2020
RIZIN26でシバターさんとHIROYAさんの対戦の審判をしたのは誰なのか、調べたところ一般社団法人日本MMA審判機構と出るもはっきりとした情報は出てきませんでした。
加えて、「審判 応募」と調べたところ一般社団法人日本MMA審判機構の公式ホームページは出てくるものの「審判」に関する記載はなく詳しいことは分かりませんでした。
しかし、RIZINではなく参考程度にK1の応募要項を見たところ「. 応募資格格闘技(プロ・ アマ)経験者歓迎、未経験者も可。」と書いてあることから、こうしたルールがRIZINにも適用されてる場合以下のことが考えられます。
・格闘技の経験はなくレフェリーの資格を持っている方
・格闘技経験者でレフェリーの資格を持っている方
いずれにしても審判の資格を持っている以上なぜ、HIROYAさんのタップを見逃してしまったのか疑問が残りますね。
【RIZIN】シバター、タップ見逃した審判に「わざと手を抜いた」
【RIZIN YouTuberまさかの健闘】https://t.co/mNZl7nEWdc
RIZINに初参戦したYouTuberで格闘家のシバターがまさかの健闘。元Krush65キロ級王者のHIROYAと特別ルールで対戦し、2回引き分けだった。対戦相手は当日まで発表されていなかったが、キックボクサー相手にダウンを奪うなど見せ場をつくった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 31, 2020
シバターさんはHIROYAさんに腕十字固めをするも、審判の判定に疑問を抱きわざと手を抜いてしまった旨を話しています。
レフェリーが取ってくれなくて。完全にキャッチの状態入ってて、アレ止めて良かったと思うんだけど入ってないのかと思ってずらしたら抜けちゃった。アレ、タップだったと思うんだけどね。
引用元:バトルニュース
しかし、シバターさんの発言に対してHIROYAさんは「タップはしてない。痛くなかったが、対処の仕方が分からないので、(タップではなく)片手で殴ろうとした」などと話しタップはしていないとはっきりと否定をしています。
ビデオ判定の結果、シバターさんの一本勝ちということになりましたがHIROYAさんの行動に対し審判は見逃したというよりは誤解をしてしまったのかもしれませんね。
【RIZIN】シバターのタップ見逃しに審判の忖度はあったか
シバターさんRIZINでの勝利おめでとうございました。
僕は近くて見させてもらって立ち向かう勇姿にただただ感動しました。今日はあなたが大晦日の主役です。
ファイトマネーの1000万円もしっかりお渡しします。
その様子は後日YouTubeで👍#トレンド1位にシバターを#シバター#RIZIN26 pic.twitter.com/16gluLiOpp— ヒカル【NextStage】 (@kinnpatuhikaru) December 31, 2020
シバターさんの判定を審判が見逃したことに対し、ネットからは運営との忖度があったのではないかとしたコメントが寄せられています。
シバターRIZIN、確かに審判が無視してた感あったわ。忖度?
— kengyo.y (@KengyoY) December 31, 2020
実際に動画を確認したところ、6:05あたりからシバターさんの腕十字固めが決まるわけですがHIROYAさんが一度審判にアイコンタクトをした後、シバターさんの膝あたりをタップしているようにも見えます。
動画からは審判がシバターさんの十字固めを近くで目視していることから、意図的に試合を続けさせたと見て良いと思います。
審判の忖度があったかどうかは断言できませんが、試合を盛り上げるためにわざと試合を続行したのではないでしょうか。
【RIZIN】シバターのタップを見逃した審判にネットからは
【YouTuberに敗北 HIROYAが反論】https://t.co/s0n6aGPV7Z
RIZINで、「炎上系YouTuber」シバターがHIROYAを飛びつき式腕ひしぎ十字固めで捕らえる場面を見せるが、判定ドローに。HIROYAは試合後に「タップしてない」と反論するが、審判団の協議のすえシバターの勝利に変更となった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 31, 2020
シバターさんがビデオ判定の末勝利したことにネットからは様々な賛否の声が寄せられています。
シバターの試合の審判がRIZIN運営に忖度してタップを無視したってのが大方の意見だが
俺はシバターの来店イベントでボロ負けした審判の逆恨みだと勝手に思ったw— masa (@masa_tdr_onsen) December 31, 2020
シバター引き分けと最初言われたけど腕十字の場面でHIROYAがタップしたのをレフェリーが見逃したとして誤審を認め勝利裁定に変更されてます。シバターまさかの一本勝ち#RIZIN#RIZIN26 pic.twitter.com/vi1abNVj4L
— トーラス (@_6NNTN) December 31, 2020
シバターさんの試合感動したー🥺✨❕
次はガキ使見ながらお鍋タイム🍲
(まったりしあわせぇぇぇ)— 🍑桃乃の独り言タイム🍑 (@pinko_mm) December 31, 2020
【RIZIN】シバターのタップを見逃した審判は誰?まとめ
今回はシバターさんのタップを見逃した審判は誰だったのか?また、RIZINの運営に対する忖度はあったのか?について探っていきました。
引き続きシバターさんの審判を務めたのは誰だったのか詳しい情報が分かり次第追記していきたいと思います。