こんにちは!美女協会です。
今回は「ウオタミ」の愛称で活動されている人気Youtuberフィッシャーズについて取り上げていきたいと思います。
フィッシャーズのメンバーであるもときさんは先日、グループ公式チャンネルにて殺害予告を受けたことを明かし、これには「正体がわからない」「マジで殺意あるかもしれない」と恐怖を感じていると話しました。
一方で一部メディアによるとこうした事例は「脅迫罪」が成立するケースもあり、場合によっては個人を特定することにも繋がりかねないとのことです。
そこでこの記事では、フィッシャーズに対して殺害予告をした犯人は誰なのか?誹謗中傷の経緯も踏まえ徹底的に探っていきたいと思います。
目次
フィッシャーズに殺害予告を送った犯人は誰?
フィッシャーズの動画みてたら殺害予告のコメントがありました pic.twitter.com/3EDXMsvNKL
— 東武佐々木線覚醒みーぱん行き (@QymfJ4wlcN5ntQW) December 5, 2020
フィッシャーズに殺害予告を送った犯人が誰なのか調べたところ現時点で「犯人は同一犯で繰り返し殺害予告を送っている」、「捨てアカウントである可能性が高い」ということまで判明しています。
また、ネットからは「コロナ解雇で自暴自棄になってるやつらが増えるから妬みから憎しみに変わって行動を起こす連中が増えるだろう」との意見が寄せられており、犯人は学生ではなく社会人である可能性は可能性は否めないと思います。
他にも、フィッシャーズの動画では脅迫ともとれる殺害予告に対し「マジで殺意があるかもしれない」と懸念しつつ、モトキさんは殺害予告をした人物については「しっかりと押さえてある」と話しました。
このことからおそらく、フィッシャーズ側である程度犯人が誰なのか特定できているということではないでしょうか。
たまたま動画見てたけど、フィッシャーズのモトキがまさか殺害予告を受けていたとは・・・
殺害予告を書いた犯人、マジで許せない!
早く犯人が逮捕されることを願っております。
— Y.HIGASHIYAMA (@kakky_haruka33) December 5, 2020
実際に今年は誹謗中傷をきっかけにこの世を去ってしまったタレントもいるだけに、された側はかなり不快に思いますよね。
フィッシャーズのような影響力を持つYoutuberがこうして誹謗中傷が良くない行為だと警鐘を鳴らすことはとても良いことだと思います。
フィッシャーズ誹謗中傷の経緯とは、損害賠償請求のリスクも!
殺害予告はマジで許さん😡😡😡😡 pic.twitter.com/Mi7qgLARoD
— フィッシャーズ大好き!! (@5uoJ6cJI75i4RXa) December 5, 2020
今回の誹謗中傷の経緯に動画上では、「家を燃やすからな」、「500万用意しとけ」、「血まみれに殺すから」、「今から殺しに行くから」などとかなり悪質ともとれる誹謗中傷コメントが送られていたとのことです。
これにはフィッシャーズのンダホさんは「書いてしまった人に攻撃するのもこれはこれで違うのかなと思うので、 我々の方で正しく解決します!」と決意をあらわにしています。
殺害予告を書いた人は誰なのか分からないしどういう気持ちかも知らないけど
書いてしまった人に攻撃するのもこれはこれで違うのかなと思うので、
我々の方で正しく解決します!何であろうとこういうのやめましょう。
心配してくれてる方ありがとうね!
モトキはいつも通り元気なので大丈夫です! pic.twitter.com/meT0xtSBo7— ンダホ【Fischer's】 (@ndahoFischers) December 5, 2020
また、引き続き犯人の特定について警察の方に対処してもらうとのことです。
一般的な誹謗中傷であればSNS上でも頻繁にみることはありますが、今回の殺人予告で一番問題だったのは殺害予告の他に金銭を要求したことにあるのではないでしょうか。
弁護士ドットコムによるとこのようなケースの場合、「脅迫罪」の他に「恐喝未遂罪」が成立する可能性が高く、損害賠償を請求する余地があるとのことです。
また、これには投稿主の特定が不可欠だそうです。
何はともあれ誹謗中傷を行った相手側が謝罪することは必要不可欠ではないでしょうか。
フィッシャーズは過去にも殺害予告を受けていた
大人気YouTubeフィッシャーズさんが殺害予告されていますのでけいきゅうとえいを皆様通報してくださいお願いします。フィッシャーズファンこのコメントにガンガンして下さい。拡散お願いします。 pic.twitter.com/Y0nhT6rv3P
— あいうえお順 (@UPazR95EFrqzLKM) December 5, 2020
今回フィッシャーズのメンバーの一人であるモトキさんが殺害予告を受けたとのことですが、同メンバーであるシルクさんも過去にツイッターで誹謗中傷を受けたことがあると明かしました。
シルクも過去にTwitterで殺害予告を受けた過去があるという。「Fischer'sシルクロード、おい、見てるか? お前、いつか殺すからな」という過激な内容だったそうだが、「そういうのはふざけてであってもダメなのよ。そういうのはキチンと言っていく必要がある。“相手して欲しくて”とか、“悪ふざけで”っていうのは理由にならないのよ」
引用元:Yahooニュース
実のところフィッシャーズには昔から一定数のアンチがいるそうで、今回のモトキさんの殺害予告の件においても「1人で10人倒したって言ってるシルクが全員やってくれるっしょ」などと揚げ足を取るような発言も目立っています。
しかし、一方でアンチ側も自分がアンチであることを自白したうえで「魚アンチ歴4年目です。 殺害予告は良くないです。」といったコメントも寄せられています。
ネタになって良かったなとかこんなのも金に出来るんだからいいよなとか嫌味言う人いたけど、殺害予告の件に関してはフィッシャーズに何も落ち度ないし、むしろ逆手にとってやろうの気持ちくらいあってもいいと思う。
— 鰯豆腐 (@184_102) December 7, 2020
4年もアンチをやっていたら逆にファンではないかと疑いたくもなりますが、いくら気に食わない人がいるからと言って誹謗中傷をしても良い理由にはならないことは確かだと思います。
フィッシャーズ以外にもヒカキンTVやはじめしゃちょうにもこのような殺害予告などはあったとのことから、これを機に誹謗中傷が少しでもなくなることに期待したいです。
フィッシャーズに殺害予告を送った犯人は誰?誹謗中傷の経緯とはまとめ
今回はフィッシャーズに殺害予告を送った犯人が誰なのかについて取り上げていきました。
この記事のポイントをまとめると以下になります。
ポイント
・フィッシャーズに殺害予告を送った犯人の詳細について不明なため詳しい情報が分かり次第追記していく。
・フィッシャーズの殺害予告の経緯として「家を燃やすからな」、「500万用意しとけ」、「血まみれに殺すから」、「今から殺しに行くから」などのコメントが寄せられている
引き続き誹謗中傷を行った犯人について進展があるのか注目し追っていきたいです。